12月7日〜 12月8日

12月7日

本日13時35分に、面会に行き父にヤクルトを出す と、父は一気にヤクルトを飲んでしまった。 心拍数53と低め。

面会した父が 、私に対して お前心臓の手術を 受けると言うのは本当かと、 私に尋ねてきた。

私は、違う違うといい手術を受けるのは父さんだといい、 二日前にも 心臓の検査を受けたの と言うと 、父は何も聞いてない聞いてないと言い出した。

昨日まで、調子が良かったの 2 その反動が来たのかもしれない。

12月8日

本日、14時35分に面会に行く、その時の心拍数は やはり今日も53前後と低い。

今日の父は、母さんはどうした、母さん帰ったのかと、しきりに母さんのことを気にしていた。

私が、病室を出ようとする時も、 父は 10日に自分が心臓の手術をするのを、いまいち理解できていない状態 だった。

また看護師さんから、 父の手術は予定通り10日の月曜日に行われると言われた。

10月8日番外編

本日夕方 に、親戚の元○○○○ 病院看護師長から 嫌な知らせを受けた。

それは、病院から病院への 患者の搬送に、 救急車を使用せず、 介護タクシーで搬送した ということを、前入院していた○○○○ 病院で 見たことも 聞いたこともないと言われた。

あまりにも、衝撃の発言だったので念のために、 ○○消防署に確認の電話を入れた。

○○消防署の職員の人は 、病院の医師が救急車での搬送が必要だと判断すれば いつでも救急車を出動させると言われた。

○○ 消防車の 返答をもとに考えると.

集中治療室で 、不整脈及び 心不全の 治療を終え、 一般病棟に移動して11日目の 心臓弁膜症の手術のための転院 、する父親の 搬送には 救急車を必要しないと、医師が判断したことになる。 本当に必要がないのだろうか。

通常、何のトラブルもなくても 病院と病院の間 約1時間10分ほどかかる、 11日前に不整脈及び心不全を起こした父が、 搬送中にまた 発作を起こす可能性はなかったのだろうか。

もし発作が起きたら、どうなっていたのだろうか 、救急車ではない 介護タクシーでは 、発作を起こしたら助かる可能性は下がるのでは。

実際現実に 、父の搬送に 2時間10分以上もかかってしまってたが、救急車なら 絶対にない まず、倶利伽羅トンネル手前の大渋滞も 救急車 なら避けられた。

附属病院の、場所をわからず道も分からず、 市内で迷子になるということは 、救急車なら絶対ない。

12月4日は、 気温も高く暑い日に 布団に包まれた状態で、 介護タクシーで2時間10分以上 、途中休憩どころか水分補給もなし、介護タクシーでの移動 は、心臓弁膜症の手術のための転院 なおかつ 不整脈 心不全 などを つい、11日前まで集中治療室にいた 、患者にとって地獄のような2時間10分 だったろう。

付属病院の看護師が、驚くほど 全身汗だくで 上から下 まで 服から下に表全て 着替えた父、 この状況だけでもどんなに、苦しくてつらかったことかこの搬送か。

もしもこの、転院搬送で 何かがあったら、誰が責任取るの 病院医師それとも 、介護タクシーの 。誰が責任取るの。