9月10日

9月10日

今日朝4時に起きご飯用意した後御仏前に供えるおぼくさんを確かに入れておいたのに

ご飯用意を終えた後山仕事に行って帰ってきた朝7時半になるとおぼくさんが空になった状態で置かれていた

それを見た瞬間また父が勝手におぼくさんのご飯をあけたのだとわかり

父に勝手にそういうことはしなくてもいいと厳しく注意するが

その後しばらくすると母から今日は 父の母親の祥月命日だと言われ

慌ててもう1度お坊さんにご飯おいでお供えをして 

お坊さんがいつま行ってもいい状態に戻しておいたが

父が自分の母親の祥月命日を忘れてしまっておぼくさんのご飯を開けてしまったことに

父の認知症が進んでいる事を刻々と感じた

午後3時45分

はたけ仕事をしていた時に突然大雨が降りだし

慌てて来なくさにかけるシートを取りに自宅に帰り

再び畑に戻りシートをかけようとしていたその時

父がデイサービスを受けている介護施設から前触れもなしに電話がかかった

何事があったのか 電話で話を聞くと

介護士さんによると

父は本日持参してきていない杖をなくしたと介護士に訴え始め

複数の介護士が子供に諭すように今日は持ってきていないのだと父に言うが

父は頑固として聞かずトラブルになったとの電話連絡だった

介護士さんには杖が見当たらなかったが土が実際に使わなかったので放置していたことをお伝え

父が急に杖のことをなぜ言い出したのかわからないいかない

とにかく迷惑をかけた看護師さんに電話口で謝った 

今朝のおぼくさんの事もあり

今度の杖の事も

全て先月28日に手術を受けることができなかったことから始まっているように感じる

手術を受けなかったから精神的に異常をきたした可能性も考えられ

今度かかりつけ医に行く時に相談をしなくてはならない