10月29日

10月29日

今日も野菜を出した後10時半過ぎに病室へ行くが

父の病室が変わっており看護師の誘導のもと病室に行くと

父が胸につけられた拘束ベルトを剥がそうとして慌てていたのを目撃すると

情けなくなって涙が出てきた

自分自身の安全のために拘束されている

ことを理解もできず拘束ベルトを勝手に外そうとして

七八苦している父を見ると

過去の父の状態が比べ虚しく悲しく情けなくない

追伸1

午後16時45分頃に医師から父の病状説明を受ける為に病院へ行き

少し父の病室に顔を出すと

父は拘束ベルトを手で引き千切ろうとして居た為

父の異常行動を留めたあと

諌めるが言う事を聞かない為

看護師に話し安全の為ミトンでの拘束をして貰う様にお願いをして来た

追伸2

5時過ぎに医者に呼ばれ外来診察して病状説明を受けたが

血液検査の結果 

父の炎症傾向にあった状態から脱却しているように思える値が確認出来

状態が良くなっているように思えるが今度は

前立腺の影響か

膀胱の 排尿障害を起こし始めているため明日検査をして退院時期が決定する事に伸びた