2月22日〜 2月23日
2月22日
本日は、14時40分頃に病室に行くが病室には父が居ないのでリハビリかと思いリハビリ室ヘ行くと、父は指のリハビリをしており、見学していると、親指の付け根があまり動かない様だ。
リハビリの先生に、聞くと親指の付け根の筋肉が、落ちてしまっているからだと、教えてもらった。
リハビリの先生との会話を聞くと、今日の父は心拍数が、100と高い様だ、それに父は何か身体が怠いと言っていた。
リハビリを見て感じたこと②、ゴムを使い斜めに、腕(肩)を上げるリハビリが、痛いのか、何か上がら無い様だた。
リハビリを終えて、病室に戻った後 、父に体がだるいのかどうか確認すると。
父は、私に体がだるいと、 弱い声で答えた。
昨日の血尿のこともあり、 とても心配なことである。
父の体調が良くないので、 部屋を出て帰宅する前に、 ちょうど部屋に来られた看護師さんたちに、 父のことをお願いして帰ってきた。
(追伸)本日、 父のリハビリ見学終了後、 昨日電話で 明日病院に来て下さいと、 頼まれていた 介護支援員の所に会いに行った
会いに行った介護支援員との面談内容は、 父の病院退院後の介護支援についての話だった。
介護支援員と、 前回面談した時に、 家の近くの介護施設をお願いしてたのだが 。
介護支援員の話によると 、依頼していた介護施設が 業務を半減し 、新規受け入れを 停止中だと言われた。
介護支援を、 代わりに受け入れてくれる介護施設を探して 、交渉してくださった結果、 ケアマネージャー や 、介護施設の利用などを、 受け入れても良いと言われた、 介護施設を紹介された。
介護支援員のおかげで とにかく、父の退院後の受け入れ体制ができ始め、 安堵し嬉しさがこみ上げてきた。
2月23日
本日、11時過ぎに 父の病室に面会に行く。
面会に行くと、父は 布団を捲りあげた状態でベッドに寝ており 、暑いのかそれとも、何かあったのかと聞くと。
父は、今トイレから帰ってきたところだと、 言ったので少し安心したが。
二日前に膀胱炎と診断され 、昨日は体がだるいと訴えていたので 、父に今日の体調はどうだと確認をした。
そうすると父は、 やはり体がだるいと 、私に訴えた。
それを聞き私は、だるい等の体調不良が治るまで、歩行器を使いトイレに行くよう、言った。 なぜなら、杖を使ってトイレに行って、もしも体調不良で意識無くなるなどした時に、杖だと倒れて、頭などを打つ可能性が高い、歩行器だと意識無くなっても、何とか歩行器に掴まり、転倒を避けられる可能性が高いので 父のことを考えた上、心配事を減らす為に、 歩行器を使ってくださいと言った。