4月15日

4月15日

昨日から 痰を絡んだり鼻をすすることがよくしていた 父親

朝父の 寝室に 温めた牛乳と 焼いた芋を 持って行った時は 少し体調が悪い程度に思っていたが

今まで 朝ごはんを食べないと言ったことはなかった父が 

今日に限って お腹が空いてないと言い張り 朝ごはんを食べようとはしなかった

それを聞いた私は 風邪をひいたか何かをして体調が悪いのだと思い 近所の病院へ行くことを 父に認めさせ 家を出た

なんとか父を病院に連れてき 医師の診断を受けると 2種類の薬の処方と 体調が悪くて朝ごはんを食べないのなら そのぶんの栄養補給として 点滴を勧められた

同時に医師から本日大学病院から循環器内科の医師が 病院に来る日なので 今日大学の先生に診察を受けて帰った方がいいと勧められたのでそうした

大学病院の医師は 父親を診察した後 心不全を起こす値が異常に高いと私たちに言った

このままでは いつ泊まっても不思議ではないと言われた

もし心臓弁膜の本格的な治療をしたいのなら 大学病院へ行き検査入院をしなくてはならないと勧められた

ただうちは家族の 四十九日 法事があるため 連休前には診察を受けられないと 医師に伝え

連休明けの13日に 診察を受ける予約を入れた

家に帰ってそれを母に伝え 今後の父の治療をどうするか二人で話し合った