8月28日 本日病院に入院したが

8月28日

本日 胆嚢にカテーテルを入れる手術を受けるために前日入院したが

病院入室後に採血した血液結果により

黄疸値や肝臓値の数値は医師の予想と反して

悪化していないと言われ

黄疸値や肝臓値が悪化していない状態で

胆管にカテーテルを入れる手術をして膵炎を起こす可能性が有る手術をして

もしも重度な膵炎を起こすと1割の確率で死亡してしまう リスクを背負ってまで手術をすることに躊躇すると言われ

もう一度家族で話し合って手術をするかどうか決断してくれと言われ

最終的には私は手術をしない方針を決断すると

医師からは わざわざ病院へ来て診察を受け

無理をして抗がん剤治療をするよりは

癌が進行して起きる痛みを 痛み止めなどの薬物治療で抑えてくれる

末期対処治療に切り替えてはどうかと言われ

自宅近くの訪問介護や訪問診察してもらえる病院を捜し出し

今後の治療体制を決めてからの退院を勧められた

前回父が診察を受けた13日から比べ

黄疸値や肝臓値の値が医師の予想と違い悪化していなかったことは嬉しかったが

父が87歳という高年齢なのと

父の心臓弁膜症が完治してない状態では

外科手術後抗がん剤などの化学治療もできない状態では

病状が進行しても痛み止めなどの対症治療とだけをする末期治療に切り替えることを勧められ

やはりショックな出来事である