11月3日
11月3日
今朝親戚のおばに父が昨日退院して来たが
入院中に点滴をして抜こうとしたり
自宅に帰ると言ったり 会社に行かなくてはならないと言い出したり
認知からくる異常行動を取る為
安全のため高速介護にしてあるのだがそれを安全のため拘束介護にしてあるのだがそれを拘束紐を
父親が毎回引きちぎる落としているなどの異常な行動をした為
自宅に帰った昨日から部屋に鍵をかけ
徘徊防止策を出してもらっていると連絡しておいたら
早速おばあからの依頼を受け義理の叔母が家の様子を見に来た
最近私が父の異常行動を報告する為
叔母が事実かどうか確認する為に
多分義理の祖母お家に来させ確認してくると思っていたが
徘徊防止のため部屋に鍵をかけたいと言って3時間後に来るとは思わなかったが
こちらとしては真実を報告している為
何を見に来られても別に問題は無い見に来られても別に問題はない
むしろ今置かれている母親の状況を確認させ
どんな状態になっているか見てもらった方がよっぽどいい
追伸本日の父の病状
病院から帰って一晩明けた今朝の父親の状態は
受け答えもスムーズに出来上に異常行動など一切せず
とても落ち着いて良い状態だったが
それが午後になると一転してしまった
午後2時を過ぎた頃から異常な言動を言い始め
それはすでに40年以上も前に亡くなり墓の下に収まっている祖父の事を
父親は家のどこに寝かせていると言い出すなど
これまでにない現状認識能力が現れ始めた
これまでは20数年前に定年退職した会社に行くといい話で治っていたが
まさか40数年前に死亡している祖父がどこの部屋で寝かしていると?
真剣な顔に私と共に母親に数回以上訪ねてくる事に
午前までにない驚きと共に悲しみが突き上げてきた
父が病院から自宅に帰ってきて丸1日でこのような状態まで落ちるとは
これから父の現状認識能力がどこまで低下するか
想像も出来ないし
したくもない