11月2日
11月2日
今日は部落の区長さんから依頼があった
草刈に参加するために朝の8時過ぎから行き
12時少し前まで働いてきた
自宅に帰り 今度は父を病院に迎えに行くため
13時20分過ぎに母と共に自宅を出て病院に向かい
病棟看護師さんに父の着替えを手伝ってもらい何とか家に連れてきた
家に連れてきた父親には
この前のように無断で家を出て行かれて倒れられては困るからといい
ベッドに拘束はしてない代わりに
部屋に鍵をかけ父の徘徊防止の対策をすることを懇々と言い聞かせ
父の自宅での介護生活が新たにスタートした
追伸
父が自宅に帰り徘徊防止の為
部屋に鍵をかけた事が気に入らないのか
病院と同じ6時になるのを待ち
父の所へ行き部屋の鍵を開け父に夕食の準備は出来たといい
夕食を食べさせようとしたが
仏壇や神棚を参ったと食堂まで来ておきながら
ご飯を食べずに 薬だけ飲もうとしたので
なぜご飯を食べないのだと言ったら
腹が空いてないか食べたくないと言い出したが
そんなことを言い出しご飯を食べなかったら体を壊しまた病院送りになるだと言い聞かせなんとか食べさせたが
7時がご飯だと言われ食堂まで来てまで
腹が減っていないから食べないという時は
何か自分の気に入ら無い事がある時によくやる行動で
たぶん徘徊防止の為部屋に鍵をかけられ
自分の自由な行動を制限されているから反発心が芽生えて行っている行動だと思うが
この前の様に父が
私と母の介護の隙をわざわざ狙い
勝手に自宅を抜け出し 道路で意識を失い 亀の子状態になって
救急搬送されるような事態を二度と招きたくはない
母親なるとは 父の為に介護をして挙句
勝手に家を抜け出し救急車搬送された時は
母は発狂寸前に泣き崩れていた上に
あの日を境に母の心が一段と壊れ初めてしているように感じる為
二度と父にあんなに愚かな行動をさせ母を悲しませる事はしたくは無いので
😓父の安全のためにも部屋に鍵をかけるという拘束状態をやめるわけにはいかない😭