11月24日
今日の午前中までは父の現状認識能力は極めて良かったのだが
母親によると
父は午後を過ぎて私が自宅を離れた途端
父の徘徊防止のため 固定してあるとビザという扉を引っ張り向き
ひどい時にはドアを蹴りさくっていたらしい
確かに上手いと違い自由を奪ってしまったのは私たちの悪いが
この間みたいに家を抜け出しどうぞで倒れ救急搬送されるという事態を二度と起こすわけにもいかないし
それを許したら 胸全体で捜索をしてもらわない最悪の事態を迎える可能性があるから
父の安全と地域に迷惑をかけないため 部屋につけた鍵はそのまま継続する