3月1日〜 3月2日

3月1日

本日 、家に帰ってきている兄が、 吐き気がひどいので、病院に連れて行ってくれと言うので、 車に兄乗せで近所の病院へ行ってきた。

病院では血液検査と、 後日の胃カメラの予約をして帰ってきた。

家に帰ってきた私は、その足で 今度は母親を車に乗せ 市役所へ行き 、介護認定申請の届出をした来た。

午後5時5分に、父の病院へ行き面会をした。

今日午後5時過ぎに、なぜ病院に行ったかと言うと、 久しぶりに母親の手作り料理を、父に食べさせようと思い、 夕食の時間に病室に行くことにした。

面会した父は、 暑いのか 布団を めくり上げた状態で、ベッドに寝ていた。

私は病室に持っていったヤクルトを渡すとベッドから身体を起した 父が、ヤクルトを飲む姿を見ながら、 父に今日の体調はどうだった、悪いところはなかったかと確認をした。

何気なしに、父のベッドの横を見ると、 尿瓶がぶら下げてあり、 どうしたの 何か体調が悪かったから、シビンを使うのかと質問をすると、父は夜中に何回も何回も トイレに行くのは辛いし、危ないので 、今晩から尿瓶を使うことにしたと言った。

それを聞いて 、体調の悪いとかそういうのでなかったので安心した。

父の体調を確認出来たので、 おやつのせんべいと、 今晩の夕食用に持ってきた食べ物を渡し、 病室を後にした。

3月2日

本日は病院に 、出張理容店が やって来る日なので 、父の髪を散髪してもらうため 散髪代金を持って、病院に面会に行く。

病室に行くと、父は 顎のところまでかけ布団をかけて寝ていた ので、 また体調が悪いのかと心配し 、父に問いかけをした。

すると父は、 別に悪いところはいと答え、 安心したのだが。

ただ、父が掛け布団をかぶっているときは、 往々に体調が悪い時が多いので、少し心配も残っている。

父の体調確認したところで、 病院に出張に来られている理容師さんに、 散髪代を 払いに行って来て、父のところへ戻り お金を払ってきたから 、看護師さんの案内があったら連れてってもらえと、言って帰ってきた。