病院へ入院することになった時 やらなくてはいけないこと やってはいけないこと

まず最初に、断わって置かなければならい事は、病院に勤務されているお医者さん、看護師さんの 大半は、患者の病気を治すのに一生懸命に取り組ん居られる事は、重々承知していますし、感謝しております。

しかし現実では、一部の病院 医師や看護師 の間では 、患者の病気を治すということよりも 自分たちのミスを隠す 、隠蔽工作をしている病院があることも事実である。

これから下記に、 記載することは あくまでも 、隠蔽工作をしている病院でのことを念頭において書いたものであると、いうことを理解してください。

またこれまでも、このブログで記載したことが重複することも多々ありますが、それもご了承をお願いしたい。

病院で診察してもらう時は、 検査内容を記録【 レントゲン写真 MRI 画像 などの撮影枚数】して、 医師の診断を受け 病状の説明を受けるときには 必ず、録音録画 、最低でも録音は、しておくべきである。

これは後日医者が、 診断時の病状説明内容を 、後日 言っていないと否定する ことが、十分考えられるからである。

診断室は、密室状態である 患者および家族が 後日に、 医師にこのような診断をされたと言っても、 記録媒体が残っていなければ 医師と、患者の言った言わないの問題になる。

そのような問題になると、 相手は病院 看護師も 病院事務員も 全て病院側の人間で ある。

誰も、自分の地位を捨ててまで患者に味方する ものは居ないから、 記録媒体を大切である。

*主な病院診察時の 隠蔽工作

・診察時に自信を持って 異常なしの診断を下しても、 後日患者の状態に異常がで問題になると 、診断時の医師の異常なし 発言を全面否定する例

・患者や患者家族からの異常だという訴えを無視し、 入院する必要がないすぐに連れて帰れとの 診断時の医師の発言も、 後日患者の具合が悪くなり問題になると 、初めから観察入院をするつもりであったと、診断内容を転換した例

・これら上記に記載したことは 、病院長を頂点とし、 医療局部長、 事務所事務局長 が中心となり、 実際に行われた内容である

病院入院あるいは診察時に、 患者の病状、 状態に異常を感じた時は 、まずスマートフォンなどに患者の病状や状態を、入力し 検索されることをおすすめする。

患者の家族が、 医師や看護師に異常を訴えても 、それは 医学に素人な患者や 家族が 勝手な思い込みで異常を訴えて来ていると捉える可能性が有り、医師や看護師に大丈夫だとの、一言で済まされる。

だからスマートフォンで、 患者の病状状態を 入力検索し、 検索された具体的な病名などをあげ、医師や看護師に訴え 説明をもらう事が良いと思う。

ただし、この時も 録画録音は必ず忘れてはならない。

*実際に行われた例。

・看護師に 、血圧値 150の 高血圧治療中の患者の 入院時の血圧が、 心電図のモニターによると 100と低血圧状態 異常を 訴えると。

看護師から、 今ベッドに寝た状態でいるから 、血圧値100でも大丈夫異常がないと言われた例。

・病棟カンファレンス室で 、医師から MRI 画像を見せられながら 、頚椎脱臼骨折で緊急手術【 (注) 緊急手術の 緊急とは言ってないと後日 病院から発言を否定された】 をしなければならないと、言われた時に モニターに映った血圧値を見て 100とは異常がではないかと 、尋ねたが大丈夫だと言われた例。

・頚椎脱臼骨折手術終了後の 医師からの 手術中の経過と病状説明 された時、 心電図モニターにやはり浮かび出ていた100と 血圧値について 異常がないかと尋ねた時、 医師からは大丈夫 だとの言われた例。

・手術後、一週間ほどして外来診察で、 術後の 経過説明 及び 今後の治療方針を説明を受け、リハビリの為と転院の話しをされた時に、 心電図モニター 血圧値100 低血圧状態なのを、 医師に異常がないのかと尋ねると 、またもや異常はない大丈夫だと言われた例。

*ただ、上記の例の対応されたすぐ後に、 重度の心臓弁膜狭窄症 と 、循環医に診断されているが、 これまでの記載した上記のことを記録媒体で記録してないと 、病院にまた 無かったものとされ、隠蔽される 可能性が高い。

・病院での診察及び入院時に 、お世話になる医師や看護師 の 診察時及び看護師にの発言について、 疑いを持って診察及び入院に望むことは、 患者にとっても 不本意なことであるが。もし、 医療トラブルになった時、 医師や看護師の発言を 記録した 記録媒体があれば 、病院側との 医師や看護師が言った言わないなどの 不毛な 争いを避けるため、絶対に必要である。

*医師や看護師との 訴訟問題になっても、 バックに病院 、病院経営母体、 弁護士などが付いており、 証拠の記録媒体がない限り、 いくら患者側が 本当に医師及び看護師から言われたことを言っても、 100%いや 120%勝ち目はない。

*また記録媒体がない場合 、家族と病院側の面談時に 医療局部長 事務局長 など病院幹部が 中心となり 、本当にあった医師や看護師の発言を否定し、 あたかも患者や患者家族が虚偽の訴えを しているとされ、 間接的であるが嘘つきのクレーマー扱いにされることは、十分考えられる。

*全ての病院だと言わないが、一部の病院では 病院側に不利に働く事案が起きると 隠蔽した上に、 本当にあったことを訴えている 患者や患者家族を 嘘つきのクレーマー扱いとし、 患者や患者家族に 医療過誤での 肉体的なダメージだけではなく、 精神的にもダメージを負わせる病院が、あることは確かである。

*ただこれまで書いてきた上記のことは、 病院及び医師看護師のことを 100%を信用しており 、後々トラブルになることはないと信じておられる方には、別に記録媒体で 記録をすることをお勧めはしない。

あくまでも、 記録媒体を残すことにより 病院との医療過誤トラブルを 、未然に 防ぐことができる一つの方法だと思うからだ。