11月1日
11月1日
朝8時40分過ぎに 東京に出張中の病院の先生から
父の泌尿科での検査結果と
今後終末期治療を受ける病院へ紹介状を書くということを連絡されてこられた
午後5時過ぎに明日の父の退院に備え最終的な病院へ面会に行く
病室に入るなり土は パジャマのズボンを脱ぎまたもや拘束ベルトを引きちぎる音一生懸命していて
私の顔を見るとナイフを持ってねえかこれを引きちぎってくれと言い出し
自宅に連れて帰ってくれと懇願されるが
それを見て本当に情けなくも情けなくなって涙が出てきた
どうして昨年10月まで元気に働いていた父がこんなに
追突事故の後まともに治療をしてくれてありたらあの病院の医者どもが
頚椎脱臼骨折している患者を異常なしと診断する医者
私が低血圧状態が異常だと口が酸っぱくほど言っても無視し
2週間以上も放置し心不全を引き起こさせた病院医師
重度の弁膜狭窄症患者が心不全を起こすと
弁膜置換手術などのし弁膜狭窄症を根本的に
治療をしない限り
1年後の生存率が0%と分かっている循環器内科医が
病院幹部たちの意向を受け弁膜狭窄症治療を放棄し
死ぬとわかっていて治療もせずデータも渡さず病院から追放したあの医者たちには
死ぬまで恨み続けるだろう
まだこれほど悪質な医療体制を維持する病院の適切だと言い切る市役所にも怒りを感じる