3月9日〜3月10日

3月9日

本日父の病院へ、夕食時間に合わせて差し入れを持って行く。

17時35分頃に、エレベーターから病棟へ降り、ナースステーションへ向って行くと、病棟食堂でテレビを見ている父を発見した。

テレビを見てた父に、今来たょと声を掛け面会手続きするので、先に病室に戻っていてと、言いて離れた。

病室に向かい、まず最初に夕食の差し入れと、 カルシウム補給のおやつを渡してから、父に体調はどうだと聞くが、体調が良いのか、悪いのか解らない、今一つ解らないな曖昧な、返事をしてきたので、心配したが。

その後に、父は杖を使った歩行訓練をしていたと言ったので、少し安心出来たし、なぜ父父が食堂でテレビを見ていたか、分かった。

父は、また張り切り歩行の訓練したので、疲れ果てて食堂で、休んで居たのだと。

私は父に、余り張り切りすぎて退院前に、怪我をするのだけはやめてと、やり過ぎに注意して帰って来た。

3月10日

今日は11時50分過ぎに、昼食に合わせて面会に向かった。

病室の父は、身体が暑いのか掛け布団から身体の殆どを出した状態で、ベッドに寝ていた。

そんな父を見た私は、また自分一人で歩行のリハビリをやり過ぎ疲れて、寝ている思い。

父に、体調が悪いのか、それ共リハビリをやり過ぎたのか尋ねると。

父からは、体調が良いか悪いかは、ハッキリ答えずに、ただ腰が浮く、腰が定まらないと、私に訴えた。

その後、父としばらく話し合い、父の認識状態を確認しながら、父に歩行リハビリのやり過ぎ無い様に、言っている所に、看護師さんが父の昼食を運んで来られたので、病室を後にした。